中野区議会自由民主党議員団

総括質疑:平成22年第3回定例会

平成22年第3回定例会総括質問抜粋

開催日:平成22年09月27日(月曜日)

質疑項目

住基カードの不正取得

問:
杉並区では、偽造免許証を見分けるソフトを導入するというが区の考えは。
答:
ソフトの活用を含め、厳重なチェックを考える。
問:
他区では、ホームページのトップで事件の概要や注意喚起を掲載している。対応策など区も丁寧な内容の掲載はできないか。
答:
掲載時期が遅かった教訓を踏まえ周知の仕方など、認識を持って公表していく。
問:
事件に危機管理分野はどのように関わったのか。
答:
中野区の被害を受け、各区の被害状況を調査した。
問:
目標に、職員の危機管理意識が醸成され、事件発生時に適切な対応がされているとあるができているか。
答:
主管分野、危機管理分野の対応を検証し、改善を加え事案に適切に対応していきたい。

中野駅周辺再開発

問:
南北自由通路の接続は、南北同時期に行うのか。
答:
原則南北同時期となる。
問:
中野の実情に合ったタウンマネジメントとは。
答:
中野の特性を伸ばしていくことが必要と考える。
問:
区がいう、中野駅周辺を東京の新たな活動拠点とするにはまちの魅力を高める必要がある。区の考えは。
答:
今有る資源、可能性を生かしながら中野らしさを作っていく。まち全体が主体的に活動し続けていけるように、区も支援していく。