中野区議会自由民主党議員団

総括質疑:令和02年第3回定例会

令和02年第3回定例会総括質問抜粋

開催日:令和02年09月17日(木曜日)

質疑項目

新型コロナ対応

問:
危機管理対策本部を一番に設置しなかったのはなぜか。
答:
早急に防疫業務を実施するため、健康危機管理対策本部を先に設置した。
問:
保健所に対しなぜ全庁で応援態勢を組まなかったのか。
答:
兼務発令や人材派遣、都からの派遣等を活用した。
問:
国から自治体への支援を把握するための、厚生労働大臣政務官との保健所業務支援に関する意見交換会に、区長が出席しなかったのはなぜか。
答:
所用があり、業務に詳しい直接の担当者が出席した。
問:
独立した組織として、危機管理部が必要では。
答:
必要性を検討する。
問:
区民サービスを低下させないとしながら、行政報告では厳しい状況下にあると言っている。基金は取り崩さないのではなかったのか。
答:
今年度の財政調

議会と執行機関の関係

問:
平成31年度から先議による審議が多いのはなぜか。
答:
機を逸せず、効果的な政策を実現するためである。
問:
議会で適切に審議するための適時適切な情報提供、丁寧な説明、意見交換を十分に行い、区政の充実を図るという考えは変わらないか。
答:
変わっていない。
問:
職員に対しても首長の考えや行動等を伝えていくことが大事である。議会はもちろん職員との連携、意思の疎通も怠ってはならないのでは。
答:
決定した政策は確実、迅速に区民生活に生かせるよう的確に指示をしており、組織内の意思疎通に一層留意する。