質問

1. 中野区立小中学校再編計画（第２次）は、令和６年２月で完了することになるが、検証結果をいつまでに報告する予定なのか。
2. 児童数が増加傾向にある学校に対し何らかの対策を実施すべきでは。
3. 明和中学校新校舎が旧若宮小学校の位置に完成すると、野方の一部地域の生徒は、約２・１㎞の通学距離になる。指定校変更の基準の中に特例措置を設けたり、一部地域について柔軟な運用をする等、特例的な対応を早急にすべきでは。
4. 通学距離の基準となる考え方を示すべきでは。

回答

回答者：区長

1. 令和６年度中に報告予定である。
2. 普通教室のスペースを検討したり、敷地内に増築棟を建設する等対応している。
3. 一部地域等の指定校変更の承認基準にかかる、運用の検討を行う必要がある。
4. 総合的に判断し、小学校の一番遠い通学距離は直線距離で概ね１．４㎞、中学校は２.２㎞となっている。