中野区議会自由民主党議員団

一般質問:令和08年第1回定例会

令和00年第0回定例会一般質問抜粋

開催日:令和08年02月13日(金曜日)

次世代へツケを回す無責任な計画を改めよ

質問

  1. 区は築60年で区有施設を建替える方針を変更し、築80年の長寿命化を軸とした「平準化」を行うことで、直近20年間の財政負担軽減を図る。しかし、施設更新費の平準化の有無を比較すると、前半20年間は2588億円から2135億円、後半20年間は2113億円から2473億円となり、後半の方が338億円多くなる。今回の改定は明らかに今の負担を減らし、現在の子どもたちが納税者となる未来へツケを回すものである。人口の減少で税収が減る時代に、あえて支出を後ろ倒しにする判断は極めて無責任である。子育て先進区を標榜しながら、将来世代に多額の負の遺産を強いる計画とするのはなぜか。
  2. 生産年齢人口を考慮すると、後半20年間は500億円以上が不足する。将来の負担を均衡させるべく、「将来の施設整備基金」を計画的に積み立てるべきでは。

回答

回答者:区長

  1. 将来世代の負担が過大にならないよう、次期区有施設整備計画策定後も区有施設の見直しや再編に係る検討を進めていく。
  2. 将来にわたる不足が無いよう基金の積み立てを行うとともに、起債の活用も含め持続可能な財政運営に努める。