中野区議会自由民主党議員団

総括質疑:令和元年第3回定例会

令和元年第3回定例会総括質問抜粋

開催日:令和元年09月24日(火曜日)

質疑項目

広町みらい公園へのアクセス

問:
中野駅・永福町間のバスルートを、南台交差点経由にすると、交通不便の解消、公園アクセスの改善が図れる。事業者に協力をお願いしては。
答:
バス事業者に検討してもらえるよう伝えていきたい。

ドローンの利活用

問:
建物の非破壊診断検査を研究目的とした、ドローンの飛翔実験に区が協力した場合、どのようなメリットがあるか。
答:
ドローンの飛行許可は困難だが、公共施設や老朽建物等に、足場を組まない調査、診断等の利活用が考えられる。
問:
サンプラザ等、今後解体される建物のデジタルアーカイブは、ノスタルジーを成仏させると考える。ドローンの映像を広く区民に公開しては。
答:
肖像権が整い、利用可能となれば、活用を検討したい。

まちづくりを鑑(かんが)みた基本構想

問:
「住み続けたいまち」から「住み続けられるまち」に変わるべきである。基本構想審議会では、まちづくり・ハードにほぼ触れられないが、どのように考えているか。
答:
人々が住み続け、活発に活動する土台として、ソフトとハードは深く関連しあうと考えている。ハードについて基本構想・計画の中でも議論し、方向性を定めていきたい。