中野区議会自由民主党議員団

一般質問:平成24年第3回定例会

平成24年第3回定例会一般質問抜粋

開催日:平成24年09月21日(金曜日)

行政評価の区政への反映を問う

区の行政評価制度は、導入から12年経過しているが、未だに行政評価が見直し・改善や予算・組織編成にどのようにつながるかが見えい。実際に行政の都合でやりやすいものだけを見直している例もある。

質問

  1. PDCAサイクルの「チェック」による行政評価結果が「アクション」の見直し・改善及び「プラン」としての区政目標に反映できているのか。
  2. PDCAサイクルによると次年度の区政目標決定後に予算・組織編成を行うこととなり、スケジュールに無理があるのでは。
  3. 行政評価では、内部評価で数値化できないものが混在し、目標値や達成率の設定に無理が生じる分野もある。甘い目標値、ゆるい達成率を設定しているとの疑問を持たれる可能性は否定できない。果たして本当に機能しているのか。行政評価のしくみを改めて評価し、見直し・改善を行うべきでは。

回答

回答者:区長

  1. 行政評価結果が見直し・改善の結果として次年度以降の組織や予算編成へ反映するよう努めている。
  2. 単年度の日程におけるPDCAの動きが多少窮屈になることもあり、年度を越えたPDCAの流れを見失わないことが肝要と考える。
  3. ヒアリング方法の変更など、行政評価の実施方法を工夫してきた。今後も評価基準の見直しなど、より充実したしくみとなるよう改善に取り組む。1

災害時における医療救護体制を確保せよ

災害時における医療救護体制の確保が重要である。

質問

  1. 調剤用資材や慢性疾患用の常備薬の備蓄を早急に行うべきだと考えるが、区の見解は。
  2. 区内の医療関係団体が一堂に会し、災害時に区内の医療活動を統括する拠点や、各団体の連携推進などをテーマに協議をする場を設けてはどうか。

回答

回答者:区長

  1. 備蓄のあり方について、今後中野区薬剤師会と検討していきたい。
  2. 中野区地域防災計画の見直しの中で、区の災害医療救護体制についても必要な見直しを行う予定であり、その検討にあたっては、中野区医師会、歯科医師会、薬剤師会などの関係団体が協議を行う場を設けたい。