中野区議会自由民主党議員団

一般質問:平成19年第3回定例会

平成19年第3回定例会一般質問抜粋

開催日:平成19年09月21日(金曜日)

災害に強いまちづくりを

区は、水害や火災による被害からお年寄りや障害のある方などを守るために、手上げ方式による非常災害時救援希望者登録制度を実施している。

質問

  1. 多くの人が支援を必要としているが、登録者数が少ない原因は。
  2. 妊婦や乳幼児親子も登録できるようにするべきではないか。また、これは乳幼児親子などをサポートするネットワークにつながると考えるがどうか。
  3. プライバシーの問題や個人情報保護の観点から、制度に限界を感じる。ある程度強制的に登録するぐらいの仕組み作りが必要では。

回答

回答者:区長

  1. 自分の身体状況やプライバシーを他人に知られたくない方や、近隣と交流を望まない方などが登録をしないことが原因と考える。
  2. 基本的には、養育している家族で安全を確保していただきたいが、支援が必要な親子がどの位いるのか調査していきたい。また、新しいネットワーク作りの可能性について検討していきたい。
  3. 区の保有する情報について、関係機関との調整や防災会への協議、個人情報保護審議会への諮問の準備をしている。関係機関などとの情報共有に対応する支援の仕組みが必要であり、福祉分野のネットワークとも合わせて検討したい。

区有地を活用し、耐震建物への建て替え促進を

質問

区には、災害時に倒壊する恐れのある老朽木造住宅地域が依然としてある。耐火建築物へ建替えの誘導策として、区有施設である、まちづくり事業住宅を活用し、一時的な仮住まい住宅として利用することが有効と考えるがどうか。

回答

回答者:区長

国や都と調整が必要となるが、活用できるように、入居要件の見直しについて考えていきたい。


用途地域の見直しをせよ

質問

山手通りの拡幅整備は、災害に強い街をつくるだけでなく、まちの活性化を図る上でも重要な要素である。土地の高度利用という観点からも、用途地域の見直しをして、まちの活性化、防災化などに取組むべきと考えるがどうか。

回答

回答者:区長

まちづくりの検討の中で、土地利用の促進を視野にいれ、考えていきたい。