中野区議会自由民主党議員団

総括質疑:平成28年第1回定例会

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平成28年第1回定例会総括質問抜粋

開催日:平成28年02月29日(月曜日)

質疑項目

区独自の民泊制度の制定

問:
民泊(旅館業法外の宿)の増加で治安の悪化を招かぬよう適切な規制が必要である。管理人がいるホームステイ型の推進等、区独自の民泊制度を制定してはいかがか。
答:
中野の特性を生かした民泊施策を構築していきたい。

弥生町の防災まちづくり

問:
川島町アパート跡地に整備する公園は、地域の行事を通じて、防災設備等を活用した訓練の場として積極的に利用されることが重要では。
答:
地域行事の際に、防災資機材の訓練を行うことは効果的であるため、進めていく。
問:
権利者には余儀なく引っ越す方などの事例があるが、生活再建等の相談体制は。
答:
全権利者に説明し、生活再建等も含めて対応している。

世界最先端水防システム構築

問:
世界初のゲリラ豪雨予測技術により1時間後の浸水(危険区域)予測が可能となった。区は、この情報を利用して防災、減災及び避難行動等の社会実験をするとしているが、この情報を生かすためのタイムライン(防災行動計画)の策定が必要では。
答:
区や関係機関の的確な行動に効果があり、検討する。