一般質問:平成26年第4回定例会
平成26年第4回定例会一般質問抜粋
開催日:平成26年11月28日(金曜日)
大盛況だった「東北復興大祭典なかの」の今後を問う
大祭典は、ねぶたの運行時、多くの来街者が集まり、絶賛と歓声の中、開催された。
質問
- 今後も継続すべきだが、27年度の予定は。
- 中野区大和町で最盛期を過ごした棟方志功画伯は、「大和し美し版画巻」で反響を得た。大祭典の際に「棟方志功生誕110周年記念展」を実施しては。
回答
回答者:区長
- 平成27年10月24日、25日に区役所、中野サンプラザ及び四季の森公園等で開催予定である。
- 区と深く関わりがあり、検討していく。
「中野ランニングフェスタ2015」の積極的な支援を
質問
健全なスポーツの場を区民に提供するなど意義あるイベントだ。積極的に支援しては。
回答
回答者:区長
PRの支援等、今後もできる限りの支援をする。
しらさぎ訪問看護ステーションのスペースを拡張せよ
質問
地域の保健室として展開していくためには、現在のスペースでは足りない。部屋の拡張に協力すべきでは。
回答
回答者:区長
健康相談等の新たな取り組みも意義があり、拡張による機能充実の意向には、可能な範囲で協力していく。
中学生の各学年の宿泊行事復活に向けた今後の方針を示せ
質問
良好な人間関係を構築し、生涯記憶に残る大切な思い出の場で大変意義のある機会である。事業の意義と内容は。
回答
回答者:教育長
第一学年は、集団マナーを学び、学校生活の不安解消などを考慮し、入学当初に体育館等が充実した施設での実施を考えており、山中湖周辺を実地踏査した。第二学年は、自然環境でさまざまな体験ができる軽井沢少年自然の家を利用し、スキー教室を検討している。なお、第三学年の修学旅行は、広い知見や健全な心身の育成を図ること等を目的に実施している。