伊藤 正信
伊藤 正信
議会報告
一般質問及び、総括質疑をご紹介します。
連絡先
- 郵便番号
- 164-0012
- 住所
- 中野区本町4-11-1
- 電話番号
- 03-3382-0111
- FAX番号
- 03-3382-0328
中野区議会所属委員会
- 建設委員会
- 少子化対策・地域包括ケア調査特別委員会
私がやります!!未来の中野のために!!
私の住んでいる地域の鍋横区民活動センターは、計画では平成34年度以降4丁目44番地に移転する予定です。現在中野警察署に駐車場として貸し付けていますが、賃貸契約が平成31年3月限りであるならば、整備契約を前倒しすべきでは無いかとの質問に対し、区長から賃貸契約満了後できる限り早く整備に着手できるよう検討していきたいとの前向きな答弁を頂きました。
移転場所は鍋横商店街に位置しており活動センターを利用する区民が商店街で買い物をする事も増えて商店街の活性化にも繋がると思います。
安全で安心して暮らし続けられる中野をつくっていくため、私は全力を尽くして参りますので、今後も一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
現在の鍋横区民センター(建設昭和45年)移転先の高齢者集会室と自転車駐輪場
熊本地震の視察(平成28年12月)
平成28年4月14日、16日に震度7の地震が2回発生し、住宅被害は17万8千棟、熊本のシンボルである熊本城は、天守閣をの鯱(しゃちほこ)や瓦が落ち、石垣も大部分が崩落しました。特に1本の隅石のみで倒壊を免れた飯田丸五階櫓は総重量は400tのアームで支えながらの作業が行われていました。復元の費用は643億円、20年の歳月がかかるそうです。
「熊本県の誇りである熊本城の復旧なしに熊本県の復興はあり得ない」と地元の方は話してました。
被害の大きかった益城町では4割近くの住宅が倒壊しました。県内でも最大規模の益城町テクノ仮設団地には仮設の集合店舗や自立再建住宅のモデルハウスの展示もあり、バリアフリー、木材利用、断熱、遮音等に配慮されていました。被災された方々の1日も早い復興をお祈り申し上げます。
プロフィール
- 昭和38年
- 11月9日秋田県男鹿市に生まれる
- 昭和57年
- 秋田経済大学付属高等学校卒業
- 昭和57年
- 地元企業に就職
- 平成元年
- 秋田県議会議員選挙の応援に訪れた、かすや茂夫人に見いだされて上京、元国務大臣 かすや茂 秘書(10年間)
- 平成10年
- 中野区議会議員補欠選挙当選
- 平成11年
- 中野区議会議員当選(2期目)
- 平成15年
- 中野区議会議員当選(3期目)
- 平成19年
- 中野区議会議員当選(4期目)
- 平成23年
- 中野区議会議員当選(5期目)
- 平成27年
- 中野区議会議員当選(6期目)
- 中野区立中野本郷小学校元PTA会長
- 第52代中野区議会議長
現在
- 建設委員会
- 少子高齢化調査特別委員会
- 宮里町会長
- 宮里町子供と共に進む会会長
- 宮里町会防災会役員
- 中野区町会連合会常任理事
- 中野地区秋田県人会理事長
- 本郷氷川神社氏子総代
- 中野交通安全協会青年部
家族構成
妻(智恵)・長女(志織)・次女(彩乃)
好きな言葉
継続は力なり