一般質問:令和02年第3回定例会
令和02年第3回定例会一般質問抜粋
開催日:令和02年09月11日(金曜日)
コロナ禍における介護サービスの課題に取り組め
質問
- 居宅サービスの従事者には、求めがあればPCR検査が受けられるよう環境整備をしては。
- 家族が新型コロナに感染した際、自宅に残される高齢者の保護施設の確保が必要であると考えるがどうか。
回答
回答者:区長
- 都が実施する事業の成果を含め、その在り方を慎重に見極める必要がある。
- 一時的に受け入れる施設等の確保について、早急に検討を進めたい。
新しい生活様式における地域活動を支援せよ
質問
- 地域のイベント中止による活動の衰退を招かぬよう、行事に合わせた感染防止対策のモデル事例や確認できるチェックシート等を作成しては。
- 地域で事業を計画する段階や周知をする際に、相談できる窓口を開設すべきでは。
- 町会掲示板の設置等経費助成は5年間に2回までと使い勝手が悪い。期間内であれば上限内で無駄なく活用できるようにしては。
- 町会、自治会の集団回収による報奨金の単価を増額すべきでは。
回答
回答者:区長
- 検討を行っている
- 窓口の開設も含めて相談体制を検討したい。
- 見直しを検討していきたい。
- 他区の額を参考にし、今後の区財政の見通しが厳しいことを踏まえ検討する必要がある。
地域経済活性化に取り組め
質問
現在準備中の東京都の「商店街キャッシュレス導入モデル事業」の成果を検証し、段階的に区内全域の商店に広げることで、区のキャッシュレス化を進め、区独自の自治体ポイント事業の実施や推進により、区内経済の活性化を図っていくことが必要では。
回答
回答者:区長
今回のモデル事業の検証により、区全域に広げていきたい。