一般質問:令和05年第2回定例会
令和05年第2回定例会一般質問抜粋
開催日:令和05年06月23日(金曜日)
首都直下地震に備えよ
地震の規模はマグニチュード7。発生確率は今後30年以内に70%から80%であり、火災による死者数は1万6000人と想定され、亡くなるとされる方の約70%が火災によるものとされている。
質問
- 様々な形で区民を巻き込んだ防災訓練が必要ではないか。
- 災害時の医療体制について、どのように検討しているのか。
- 近隣自治体との連携体制は、どのようになっているのか。
回答
回答者:区長
- 関係各機関と連携し、まず、自分自身の命を守ることについて普及啓発していく。また、防災Youtubeを作成し、初期消火の大切さを普及していく。
- 医師会等と連携し、15カ所の医療救護所を設置している。
- 防災行政無線等により、区相互間で連携・調整を図るほか、都が物資の提供等の支援をすることとなっている。
なかの東北応援まつりを問う
質問
- 今年の開催日及び実施規模は。
- 経済波及効果は。
回答
回答者:区長
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- 10月28日、29日にわたって開催し、昨年同様に盛り上がる内容となるよう準備を進めている。
- 昨年度を推計すると、およそ5億4千万円もの経済効果があった。
児童館運営の考え方を示せ
質問
- 今後の運営方法や施設の老朽化の課題等にどのように対応するのか。
- 今後の児童館機能の検討は、これまでの説明とどこがどう違うのか。
回答
回答者:区長
- 計画を策定した上で進める。
- 利便性の高い施設とし、条例上の取り扱いについても検討を進める。