中野区議会自由民主党議員団

総括質疑:平成21年第1回定例会

いでい 良輔 議員平成21年第1回定例会総括質問抜粋

開催日:平成21年03月02日(月曜日)

質疑項目

区の財政運営と区内産業の活性化について

問:
厳しい財政状況下では、特別区民税の収納率の向上は重要な課題である。収納率向上の具体策はあるのか。
答:
200万円以下の世帯の割合が高い中で、特に20・30歳代の収納率の向上のために、生活スタイルに合ったコンビニ収納の環境整備を進めていきたい。
問:
財政調整基金のうち、年度間調整に使用できる基金は20年度末で127億円である。今後、さらに経済状況が悪化した場合、この基金でどの程度対応できるのか。
答:
22~25年度で合計55億円の財源不足が生ずると想定している。現時点では、基金の活用により、財源不足は補えると考えているが、予断を許さない状況と認識している。
問:
未曾有の経済不況下で、持続可能な区政運営が必要とされるが、今後区は、どのように取り組むつもりか。
答:
国や都との十分な協議、綿密な計画策定により、国・都支出金を最大限活用することで、区の財政負担を抑え、安定的な区政運営に努めたい。

外部評価制度について

問:
区は外部評価制度をPDCAサイクルに確実に反映するための新たなルール作りをすべきではないか。
答:
制度全体を適切に動かすための評価の仕方などについて、ガイドラインなどを作る必要があると考える。

議員年金制度

問:
議員年金制度は平成の大合併の影響で破綻が確実視される。改善の見込みがないものに区民の税金が投入され続けることは区民の理解が得られない。この現状について区長の見解は。
答:
国の責任において一定の方向性を見出すことが求められると認識している。
問:
区として具体的な行動や実効性のあるメッセージを発するべきではないか。
答:
この問題をこのまま放置してはならないことは認識している。議長会の働きかけなどを十分注視したい。