中野区議会自由民主党議員団

一般質問:平成29年第4回定例会

市川 みのる議員平成29年第4回定例会一般質問抜粋

開催日:平成29年11月29日(水曜日)

哲学堂公園の再生整備に併せにぎわいづくりの施策を

質問

中野駅と哲学堂公園を中心とした「歴史的・文化的資源」と「地域資源・地域産業」を結び付ける回遊ルートを実際に歩いてもらうためには、何らかの仕掛けが必要である。井上円了氏の没後100周年記念イベントや、人間国宝で中野区名誉区民の能楽師梅若玄祥氏らの協力を受けるなどして、例えば薪能(たきぎのう)を公園内で行うなど、公園の再生整備に併せた、にぎわいづくりの施策が必要と考えるが、区の考えはどうか。

回答

回答者:区長

今後哲学堂公園の再生整備に併せ、公園の魅力を取り上げるイベントの開催や、ホームページ、SNSなどを活用した情報発信を行い、回遊性を高め、地域全体のにぎわいにつなげていきたい。


山積する課題を解決し無電柱化を着実に推進せよ

中野区内の区道の無電柱化率は0・7%となっており、23区平均の7・5%を大きく下回っている。

質問

  1. 「中野区無電柱化推進方針(案)」には、区内全域が無電柱化推進の区域として示されているが、具体的に事業着手している地区の都市計画道路やこれに接続する主要路線を選定し、着実に推進すべきではないか。
  2. 無電柱化には、埋設されている管路の移設や変圧器の置き場所の確保が困難なことが想定されるが、これらの課題をどのように解決していくのか。

回答

回答者:区長

  1. 優先的に無電柱化する路線の選定は、道路整備及びまちづくり事業等の実施時期や整備効果を考慮し、新設道路整備等と一体的に実施することで、無電柱化を着実に推進していく。
  2. 関係事業者の一層の協力が必要であり、初期段階から事業者への設計説明やヒアリング等を充実させ、事業者との円滑な協議、協力体制を構築していくとともに、公園等の公共施設や道路整備等による残地の活用等に努めていく。また、弥生町のまちづくりでは、都のチャレンジ支援事業による技術的・財政的支援を受け、浅層(せんそう)埋設や施設の小型化などの新技術の検討を行っていく。